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10月, 2020の投稿を表示しています

種まき、そして発芽

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 だいぶ涼しくなってきた。 というか、朝晩は寒いくらいだ。 リビングには灯油ファンヒータも準備して燃料の購入もしてある。 灯油はガスリンスタンド以外のホームセンターなどでも販売しているが、どっちがお買い得なのか? コメリでは¥80/リットルだったが。 小さな畑も、秋冬にむいた野菜の種まきなどを実施した。 写真がわかりにく申し訳ない。 手前から、大根、春菊、ほうれん草、キャベツ。 畝の向こう側は、カブ、レタス、サンチュ、大根、サンチュ。 大根とサンチュは二か所に分けて栽培してみる。(特に意味はない) サンチュとレタスは近所から苗をいただいたので空いたスペースに植えてみた。 特にマルチなどは張らなかったが、大丈夫なのかなぁ。 見ての通り、土の塊が大きい。 もっと細かくならないと、根菜には向かないかも。 庭に小さな温室モドキを作ろうかと計画しているのだが、夏に植えたパッションフルーツが 実をつけてしまった。 なんか、せっかく実をつけたのだからと、もう少しこのままでいてみたい。 寒さが早く来てしまえば、実は落ちてしまうのかも。 真夏ほどは大きくならないけれど、ゴーヤもまだ実をつける。 いつまで収穫できるのか。 そんな感じで、温室は11月後半に作成かも。

秋から冬に向けて畑の準備

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 準備というか、植え付けまで実施した。 畑なのか、空き地なのか、駐車場なのか、全てが同じように草が生えていたので、この前まとめて草刈りを行った。 獣除けに設置してあった網をすべて一時撤去して、スイカとカボチャのツルと雑草を引っこ抜いた。 固くなった畑の土を耕すのと合わせて少しだけ拡張することにした。 前回耕したところは固くなったといっても容易に耕せるが、拡張する部分はカチカチ。 石もたくさん出てきて背中と腰が痛い。 上の写真とあまり変わらないように見えるかもしれないが、体にはかなりきつい作業だった。 耕したといっても、土がすべて細かくなったわけではなく、作物を植えるには固まった土を更に粉砕する必要がある。 手で潰しながら進めていったが、石が多いところは石を見つけるたびに畑の外へはじいた。 ある程度、細かな土になったところで肥料を入れる。 今回は熟成した牛糞というのを入れてみた。 肥料をよく見ると籾殻が確認できる。 籾殻と牛糞を混ぜて発酵・熟成させたものなのか。 肥料を混ぜたら数日おいて、畝を作る。 今回は秋から冬に食べるであろう、キャベツと白菜を植えた。 苗は近所から頂いた。 畝にはマルチを張って、今後寒くなるのだろうから、地面が冷えすぎないようにしてみた。 意味があるのかどうかはわからないが、ほかの畑でやっているのをまねてみた。 涼しくなったとはいえ虫はまだ元気に活動しているので、防虫ネットも張ってみた。 手前の畝は防虫ネット無し。 どの程度差ができるのか。または差はできないのか。 今後は空いた部分に季節に合った野菜を追加していくつもり。