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2021年6月下旬 野菜の状況

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 梅雨だねぇ。大雨が降るわけでもないが、カラッと晴れることも少ない。 なんだか台風も接近中とか。 直撃はしないようだけどね。 さて、家周りと菜園の野菜の状況を。 夏野菜の収穫が始まっている。 きゅうりは毎日2~3本ずつ採れているが、サラダにしたりぬか漬けにしたり。 それでも食べきれない分は近所におすそ分け。 トマトはミニトマトが毎日収穫できている。 大玉はまだ青い。 ミニトマトについては、赤くなった食べごろを見逃すと鳥に食べられちゃう。 去年も食べられたんだよね。 で、一つ食べられた後にビニールひもを張ったけど食べられた。 ビニールひもはカラスなどの大型?の鳥には有効だが小型の鳥にはあまり意味がないようだね。 スイカは大玉と児玉を作っている。 児玉のほうが先に受粉できている(というか、気づいたら着果してた)。 前にも書いたけど、着果させるには位置が重要で着果していた実はちょっと早いんだよね。 でも、児玉だからいいか。ということにした。 大玉はちゃんと節を数えて受粉をしたので安心していたのだけど、ほかの枝と迷路になった。 スイカは、先ずメインの蔓から本葉が5~6枚くらい出たら摘芯して、小枝を三本くらい伸ばす。 その小枝の15節以上に着果させる。(ほかにも色々栽培方法はあるらしい) 着果させるまでに出てきた孫枝はすべて除去する。 これで育てているんだけど、三本の小枝がまっすぐに伸びるわけはなく、できるだけわかりやすいように誘引するんだけど着果後に出てきた孫枝などと絡みに絡み迷路の完成。 もう、どの枝が小枝で孫枝か、大玉か児玉かさえもわかりにくい。 まぁ、花を見れば大玉か児玉かは判断できるんだけど。 一通り着果できたのであとは放任することにした。(あきらめた) よく見ると、スイカがある。 上が児玉、下が大玉。 トウモロコシは本日の5時半ごろに収穫して5時50分には茹で上げた。 甘いトウモロコシを食べるには、とにかく早朝の収穫と収穫後に間を開けずに茹でること。 らしい。 本当は、日の出前がいいらしいけど。 実入りは完璧と言いたいが、あと1~2日待つべきだったかも。 明日は雨だとか。気が重い。

2021年6月 夏野菜の受粉

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 やっと梅雨入りですか。 今年は平年と比べて遅いとか。 「平年」の基準が今年から変わったんだけどね。 基準が変わる前の「平年」並みなのかもしれない。 でも雨がまだ少ないので、タイミングを見て受粉などを行っている。 トウモロコシ。 トウモロコシは雄花が咲いてから雌花のめしべが出てくる。 「ひげ」だね。 この「ひげ」に雄花の花粉をつけて受粉する。 簡単といえば簡単なのだけど、受粉が成功したか失敗したかはすぐにはわからない。 でも、雄花を根元から切って「ひげ」の風上で振ればだいたい大丈夫でしょう。 で、次はスイカ。 見るとわかるけど、スイカは雌花の下に実がついている。 こいつを見つけたら、雄花の花粉をつければいい。 でも、受粉する雌花の位置がちょっと難しく思える。 メインのツルを摘芯して子ツルを伸ばし、15節以降の雌花に受粉させるのがいいらしい。 去年は失敗したんだよねぇ。 早いうちに受粉させたら小さかった。 今年は数えたよ、ちょっと不安だけど。 受粉ではないけどトマトはこんな感じ。 トマトときゅうりは取れ始めると食べきれないほどとれるんだよね。