2021年6月 夏野菜の受粉
やっと梅雨入りですか。
今年は平年と比べて遅いとか。
「平年」の基準が今年から変わったんだけどね。
基準が変わる前の「平年」並みなのかもしれない。
でも雨がまだ少ないので、タイミングを見て受粉などを行っている。
トウモロコシ。
トウモロコシは雄花が咲いてから雌花のめしべが出てくる。
「ひげ」だね。
この「ひげ」に雄花の花粉をつけて受粉する。
簡単といえば簡単なのだけど、受粉が成功したか失敗したかはすぐにはわからない。
でも、雄花を根元から切って「ひげ」の風上で振ればだいたい大丈夫でしょう。
で、次はスイカ。
見るとわかるけど、スイカは雌花の下に実がついている。
こいつを見つけたら、雄花の花粉をつければいい。
でも、受粉する雌花の位置がちょっと難しく思える。
メインのツルを摘芯して子ツルを伸ばし、15節以降の雌花に受粉させるのがいいらしい。
去年は失敗したんだよねぇ。
早いうちに受粉させたら小さかった。
今年は数えたよ、ちょっと不安だけど。
受粉ではないけどトマトはこんな感じ。
トマトときゅうりは取れ始めると食べきれないほどとれるんだよね。
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