救急

救急車には数回だが乗ったことはある。
そうそう乗るものではないが、事故や思わぬ急性の病気になった場合はノラナクてはならない。
まぁ、最近は勘違いしてるのかバカなのか病院へ行くためのタクシー替わりのような使い方をする輩もいるらしいけど。

この近所では人口も少ないためか、滅多に救急車が来ることはないのだが、昨日の朝にきた。
ここは定住している方と別荘に時々来る方と居るのだが、別荘に来た方が呼んだらしい。
別荘として使っている場合は月に数回、少なければ数ヵ月に1回程度しか訪れないため、入り口は雑草で藪になってしまっている。
そんなだと虫には良い環境なのかもしれない。
救急車を呼んだ方は、掃除をしようとしたのか竹箒を取ったところスズメバチに襲われたそうだ。
そこで救急車を呼んだらしい。
アナフィラキシーショックでも起こしたのだろうか?
スズメバチに襲われてもアナフィラキシーショックを起こさなければ痛く腫れ上がるだけだが、もしかしたら何かで起こした経験があったのかもしれない。

アナフィラキシーショックはスズメバチに限らず、どんな蜂でも、いやショックを起こす物質であれば人によっては命取りになる。
体の過剰な反応が原因のため、その個人が過剰反応をを起こす物質が体に入れば命の危機となるわけだ。
怖いのは短時間でショックを起こすこと。
救急車が到着する前に死に至る場合も有るようだ。
そう考えると、躊躇せずに救急車を呼ぶのは正解かも。

ここに来てよく感じることだけど、危険生物って結構多い。
まむし、蜂各種、ムカデ、マダニ。
そうそう、近所の方と話をしてたらすぐ近くの田んぼにイノシシが入って荒らしたそうだ。
見に行ったら、稲穂が垂れ始めた稲があちらこちらで倒れていた。
この田んぼは電気柵で囲ってなかった。

写真は本日の収穫したトマト。


昨日のトマトよりオレンジ色だけど光の加減。

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