秋は近づいているのか
8月そろそろ終わる。 しかし、残暑は続いている。 まぁ、テレビが騒いでいるのはコロナと猛暑のことばかりだが。 この地に引っ越してから初めての夏なわけで、横浜と今のいすみ市での気候の違いがよくわからないから何とも言えないのだけど、前にも書いた通り雨が降らない。 通り雨も時雨もないのだから困ったものだ。 生き物には水が重要、もちろん野菜も。 この前種をまいた小松菜は3度くらい収穫できたが、以降はすべて枯れた。 気温と水分が原因と思われる。 夕方には水を与えるようにしていたのだけれど。 そんなに大きくなる野菜ではないので、根の張りが限定的な広さしか張らないのかもしれない。 もう少ししたら、もう一度挑戦してみる。 ナスやピーマン、パプリカなどは夕方だけの水やりで収穫できている。 トマトは水はあまりあげていない。 水を不足気味で育てたほうが甘くなるらしい。 皮は固いけど。 毎日安定的に収穫できるのはトマト、オクラ。 ゴーヤは2日に一つぐらいか。 ナスはばらつきがあり、パプリカは苗を1本しか植えなかったので時々。 キャベツも収穫できているが、あまり大きな玉にはならない。 これの原因は多分水不足。 何とも難しいものだ。 プロに教えてもらいたいが、まだ気さくに話せる農業のプロは近所にいない。