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2023年8月の状況

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 毎日暑い日が続いている。 日中は30℃から35℃、夜間も26℃以上がほとんど。 これでも都内に比べればましなほうかもしれない。 台風の影響以外では雨も降らず、夕方に菜園へ水を運ぶ毎日が続いた。 そんな中、きゅうりは毎日収穫できて食べきれない。 トマトは実が割れる。 トマトについては、水を与えずに甘さを求めたのだが、甘くはなったものの実が割れる。 最初のころに収穫したものは実割れは少なかったんだけどなぁ。 スイカについては害獣対策をした。 ネットでくるんだことで被害はなくなった。 このスイカ、ラグビーボール型の小玉らしい。 らしいとは、妻が苗を買ってきた。 「ラグビーボール型しかなかった」 といわれ、そのまま植え付けたのだが、大玉か児玉かは聞かないでしまった。 後になって聞いても 「知らん」 とのこと。 仕方ないのでそのまま育てたわけだが、ネットを使うことになり収穫のサイズがわからない。 で、ネットは大きなサイズに作ってみたわけだ。 小玉だったけど。 メロンも作ったのだが。 まもなく収穫だなぁ、という時にすべて枯れた。 何が原因かは不明。 全体の蔓や葉がしおれて枯れてきたので慌ててすべての実を収穫してしまった。 あと一週間ぐらいもってくれればよかったのに。 収穫した実は10日くらい追熟させて食べてみた。 収穫が早かったものは追熟後も甘さが今一つ。 若干早いかなぁ程度で収穫できたものは、十分とは言えないまでも普通にメロンの甘さが味わえる。 写真に写っている黒っぽいスイカは昨年爆発したスイカの種をまいて収穫したもの。 十分な甘さがあり満足できるものだった。 ラグビーボール型も甘いのだが、種が多く食べにくい。 菜園では今、スイカ、パプリカ、オクラ、トマト、黒豆、ネギ、里芋を栽培中。 秋冬野菜の準備もしなくちゃいけないのだが、暑くてなぁ。

2023年6月、7月の状況

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 あぁ、ひと月さぼっちゃった。 6月から夏野菜の収穫が始まり今に至る。 が、今年は害虫、害獣による被害が多い気がする。 犯人は不明。 なんだか、トウモロコシの根元付近をつついた形跡がある。 とりかなぁ? まだ、実が入りきってないのに。 実は、台風2号だっけ?でトウモロコシはすべて倒された。 翌日に倒れた茎の下の部分を起こすようにビニールひもを張り巡らした。 その後、実を付けたと思ったらこのざまだ。 なんだよぉ。 今度は、実の高さにビニールひもを張り巡らせた。 トウモロコシの畝はビニールひもだらけになったわけだ。 効果があったかどうかは不明だが、何とか収穫にこぎつけた。 結構いい感じの実になり、甘さも十分だった。 会社時代の友人が来たのでもてなしたのだが、 「俺は固めが好きだ、手で芯から粒が取れるような」 ふん。 前もって言われなきゃ無理だ。 人の好みっていろいろだなぁ。 来年は少し硬めに実らせて冷凍しておこうか。 忘れなかったら。 写真に写っているきゅうりは例年通り採れすぎて食べきれない。 ウリハムシがたくさん飛びまわっているが、実には影響が少ない。 とは言っても、時々喰われ見た目が悪くなるので今年は対策してみた。 写真はトマトだけど、左の端に見えている黄色いのが対策の品物。 ハエトリガミ(若い人は知らんかも)のプラスチック版みたいなものをネットにぶら下げてみた。 ウリハムシも取れるのだが、蝶や蜂、ハエなんでも採れて粘着が弱くなる。 あまり意味ないかも。 今年はラグビーボール型のスイカも栽培してみた。 まだ食える状態じゃねぇだろう。ってな未熟な実を3つ喰われた。 なんだろう?犯人。 何かわからんけど対策しなくてはならない。 1つずつネットでくるんでみた。 めんどくさかったよぉ。 枝豆も栽培していて、一回目の収穫はまぁまぁ。 ちょっと豆が硬かったんだよね。 雨が少ないのが原因か、それとも菜園の土が悪いのか。 で、二回目の収穫目指してまた苗を作り植えたら、喰われた。 芽がない。 葉もない。 新しい芽が食べられた葉の付け根から出てくれれば。 期待は薄いけど、しばらく様子を見ることにする。 次は黒豆の枝豆を作ろうと思っているんだけど。 また食われちゃうのかなぁ。 まぁ、挑戦あるのみ。 胡瓜とナスは安心していたのだけど喰われた。 胡瓜は確実に喰われてる。 なんだこれ? 何の歯

2023年5月の状況と収穫

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 やっぱり。でかい鯛はつれないなぁ。 乗っ込み(産卵直前)の時期で脂ののったでかい鯛が喰いついてくるはずなのだが。 小型と外道ばかり。 そんなこんなで五月の状況。 春菊は菊だけあって花も菊。あたまえだけど。 咲いたので種を取ってみようかと。 なぜか二種類の花が咲いてる。 これでいいのか? そもそも、春菊の種はこれでとれるのか? もうしばらくすれば、花が枯れて結果がわかるだろう。 種が取れれば、秋にまた栽培をしてみる。 【春菊付近の肥料】 牛糞堆肥 少量 8-8-8化成肥料  今年もメロンに挑戦してみる。 昨年収穫したメロンの種をまいてみた。 これは簡易温室の中で栽培中。 一応、ポットに苗を作り温室内に植え付けた。 5節目ぐらいまでそだてて摘芯し、脇芽を3本のばす。 でも、この前テレビで放送してた育て方は12節くらい までのばしてた。 どうなんだろう? そんな深い意味はないだろう。ということにした。 もしかしたら親蔓に葉を残したほうが、脇芽が育ち 子蔓となるのに栄養が沢山行くとか? 【温室の肥料】  牛糞堆肥と米ぬか、8-8-8化成肥料 だとすれば子蔓の育成が良ければ問題ないことになる。 ちなみにメロンは親蔓より子蔓のほうが実付きが良い。 疑問点が一つ。孫蔓の対処がよくわからん。 頂いたレタスの生育も順調?で庭のいたるところにレタスが育っている。 二人家族で食べきれる量ではない。 葉の色が違うのは多分種類が若干違うのだろう。 ストレスを与えると葉が赤くなるとか言うけど、 赤っぽい葉のレタスにストレスを与えると赤が濃くなる という感じだと思う。 結球しないタイプのレタスは、収穫時に引き抜いて しまえばそれで終了だけど、一番下の葉を残して 切り取ると脇芽が出てきてまた収穫できる。 最終的には花芽が付いて種が取れる。 【レタス付近の肥料】 牛糞堆肥 8-8-8化成肥料 石灰少量 畑のトウモロコシも順調で、雄穂が出てきている。 写真はないけどね。 【トウモロコシ畝の肥料】 牛糞堆肥 腐葉土 8-8-8化成肥料 リン カルシウム ソラマメ心配したが、普通に収穫できた。 種の蒔き忘れのため購入した苗を春先に植え付けし 育成が遅れた。なんとも間抜けな話だ。 今年はアブラムシが若干発生したが、付き始めに摘芯 したことで抑えることができたようだ。 摘芯はさほど重要ではないと思っていたが

2023年4月 畑の状況

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 この前、大原漁港から釣りに出かけたら久々に全くつれなかった。 1万円以上もかかるのに全くだよ。 帰りの車では、ため息しかでなかったよ。 そんなこんなで、畑の状況。 先ずはジャガイモ。 すごい勢いで茎と葉が成長して茂っている。 芽カキをして3本の芽を残したのだが、その後に出てきた芽や脇枝でワサワサと。 そして、玉ねぎ。 それなりに成長はしているが、まだまだ収穫は早い。 順調に生育すれば来月の末ぐらいが収穫時期かも。 二三本は葉の色が薄い。 もしかしたら病気かも。 ウィルスだと他の玉ねぎに感染も考えられるので 注意が必要だ。 次は里芋とおまけのジャガイモと、今週月曜から今日の土曜日までに植えた夏野菜。 手前の左側に三本のとがった葉が見えるがこれはニンニク。 以前植えたものの堀残しだろうか、勝手に生えてきた。 そのとがった葉の向こう側にちょこっと小さな葉が二か所から生えているのがわかるだろうか。 これが里芋。 右側手前は、芽カキしたジャガイモの芽を挿しておいたおまけのジャガイモ。 あまり大きな玉の収穫は見込めない。 左奥は、手前からきゅうり二本、その奥にナス。 右奥は、トマト三本、その奥にピーマン。 この写真じゃぁ、非常に分かりにくいな。 次はソラマメ。 種まきを忘れて今年になってから苗を購入し植えたもの。 何とか花が咲いて、実が付きだしている。 背丈は近所の農家さんと比べると低いが、順調に収穫までいけば普通の量の収穫が見込めそう。 次はトウモロコシ。 種から苗を作り植えたのだけど、畑の拡張した部分に植えたので、根の張りや肥料の持ち具合が心配だ。 でも、今のところは順調に育っているように見える。 追肥を早めに行って何とか収穫まで持ちこたえてくれればいいが。 で、その次もトウモロコシ、と枝豆。 なんで、トウモロコシをそんなに、という感じだけど、ご近所から苗をいただいてしまったのだ。 本当ならこの畝には別の作物を植えたかったのだが、せっかく頂いたのにもったいないので植えた。 この苗はまだ小さくて、種類もわからない。 美味しいのができるのだろうか。 枝豆は「湯上り美人」だっけかな、を種から苗を作って植えてみた。 豆類は根に根粒菌を持ち、窒素を蓄えるので土壌の改善が見込める。らしい。 庭のイチゴも色づきだした。 色づきだして、明日には食えるかなぁ。なんて思っていると鳥に食われる

2023年3月の畑拡張

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 桜も咲いたね。 家の近所にある川の土手に植えられた桜の様子。 ソメイヨシノだろうか? 庭には、佐藤錦とナポレオンもうえてあるのだけれど 佐藤錦は芽が硬いまま。 ナポレオンは花芽が付かず。 いつになれば実を付けるのだろう。 実を付けると言えば、シークワーサも琵琶も花が付かない。 何が悪いのか。 さて畑の拡張だけれど、耕している間は毎晩 腰痛に襲われた。 ススキのような雑草とスギナの地下茎がものすごい。 地質は粘土と石が大量に、もともと田んぼだったところに盛り土をして宅地にしたらしく 少し掘るとコンクリートや瓦のかけらも発掘される。 畑には向かないなぁ。 仕方ないよなぁ、タダで刈りてるわけだし。 耕して腰が痛くなり、写真撮影という休憩をとったところ。 腐葉土と堆肥、米ぬかを混ぜて畝を作ってみた。 曲がっているし。 畝幅がバラバラだ。 よく見るとまだまだ粘土の塊や石が沢山ある。 まぁ、最初は枝豆でも植えよう。 植え付け時に塊を崩して、石をはじく。 トウモロコシも植えたいと思っている。 庭の温室で苗は作っている。 やっと芽が出てきたところだけどね。 ジャガイモ、玉ねぎ、ソラマメの写真。 ジャガイモは芽が出て、ここのところのあたたかさで 順調に育っている。 ほとんどがキタアカリ。 一部にインカの目覚め。 玉ねぎは育成がそろっていない。 これは原因不明。 玉ねぎは育成がそろっていない。 これは原因不明。 ソラマメは育成が遅れている。 原因は種をまき忘れていた。 仕方ないので2月に苗を買ってきた。 本来は寒さを経験させると脇目が出たりするらしい。 何とかなるだろう。 温室で育てている苗は、 枝豆 空心菜 メロン バジル など。 今一つの発芽率。 これも何とかなるだろう。と思う。

2023年2月 畑拡張

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 春とはいってもまだまだ寒い。 でも、そろそろ畑に植える準備をしないと。 何を植えようかと考えていると、連作障害を起こしやすいものや、背丈の高さで他の作物の日あたりを妨害しそうなものなど、植える位置を気にしなくてはならない。 でもそんな広い畑じゃないし。 というわけで、少し拡張しようかと。 先ずは現在の状況。 黒マルチが3畝張ってあるが、手間で横に張ってあるのが玉ねぎ。 寒さのせいか全く育たない。 左に2畝の黒マルチはジャガイモ。 こいつは植えて1週間なので何も変化なし。 拡張するのは写真奥側を少しだけやろうと考えている。 けど、掘り起こしてみるとかなりの重労働になりそう。 イネ科の雑草が地下茎を張り巡らせており、土には粘土が石になったような塊が多数。 塊は軽く耕して、しばらく放置することで多少は崩れるかと思い、少し放置してみた。 今週から本格的に耕して、腐葉土を混ぜ込まなくては。 ネットも購入して、柱も立て直して、と、やること満載だな。

2023年 謹賀新年

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 あけましておめでとうございます。 更新が少なくてすみません。 忙しいわけでもないのだけれど、なんともやる気が出ないんだな。 去年の暮れに収穫できたもの。 ジャガイモ 春に失敗したインカの目覚め。 春に親指の爪ぐらいにしかならなかった芋を種にして植えてみた。 通常は病気になりやすいから新たに種イモを購入するらしいけど、自分で食べるのならいいかと。 霜で葉が枯れかけてきたので掘ってみると。 少しは食べられそう、という程度。 まぁ、春と比べればまし。 小さいのは今年の春にまた植えてみようか。 インカの目覚めは種イモとして販売しているのが少ないんだよね。 他には、白菜 これは庭の空きスペースで作ってみた。 キャベツやブロッコリーと並べて栽培している。 霜が降りるようになると痛むので、外側の葉で包むようにする。 だけど、少し上部には隙間があったほうがいいらしい。 わからんので適当にやってみた。 結構まともにできたので、なべ料理にはいいかも。 手前にキャベツもあるんだけど、結球が小さいんだよね。 待てばいいのか、それともトウ立しちゃうから収穫すべきなのか。 わからん。 ブロッコリーが収穫できるようになったら、一つ収穫して割ってみるか。 悩ましい。 釣りにも言っているんだけど、サイズがイマイチ。 数は釣れるんだけどね。 今年は3㎏超えを狙います。 狙うだけなら誰にでもできるけどね。